ご挨拶

院長からのご挨拶

また行きたくなる鍼灸院に

皆さんは「鍼灸」と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか? 私自身もそうだったのですが、鍼灸は肩こりや腰痛を緩和するもの、と思っている方は少なくないのではないでしょうか?
 
「鍼灸」には、人の心身に直接、働きかけるという奥深い世界が広がっています。病院では内科や整形外科、泌尿器科といった専門に分かれているように、鍼の世界にも整形外科的な痛みから線維筋痛症などの難病による痛み、そして呼吸器疾患、婦人科疾患、パーキンソン病に至るまで、さまざまな専門分野があるのです。そのことを私は大学院で学び、鍼灸の大きな可能性を知りました。
 
私の前職は、理学療法士です。病院で患者さんのリハビリに携わり、身体機能の回復をサポートしていたのですが、次第に「理学療法だけではできることに限界がある」と感じるようになりました。治療している主な症状だけではなく、自律神経症状や不穏といった周辺症状にも悩まれている患者さんが多かったからです。
 
身体の不調は、精神面に多大な影響をもたらします。たとえば、膝の痛みがあるだけで日常生活が不自由になり、家にこもりがちになった結果、筋力が低下し、痛みも強くなり、さらに気持ちが沈んでいく……といった悪循環を招くなど、生き方そのものを変えてしまう場合もあります。
 
鍼灸(東洋医学)と理学療法(西洋医学)。当院では、その両方の視点を交えた心身のケアを通じて、お客さまの健康を守るお手伝いをしたいと考えています。施術を受けていただく前にお伝えしているのは、「鍼灸施術に加えて、定期的な運動や日々のセルフケアを積み重ねていくことが症状改善につながります」ということ。
 
一緒に症状を改善していくパートナーとして、お客さま一人ひとりの「前向きな人生」を応援するのが私の役割です。前向きな気持ちで明日を迎えるには、「昨日までできなかったことが、できるようになった」という小さな成功体験が欠かせません。皆さんに元気になっていただくことが、私にとっての一番の喜びです。
 
思えば、テニスに打ち込んでいた学生時代、まともに歩けないほどの症状を回復に向かわせてくれたのが鍼灸の先生でした。「この先生なら楽にしてくれる」「困ったらあの先生のところに行こう」という安心感、信頼感が一番のよりどころだったような気がします。
 
そんな先生のように、私も「また行きたくなる」鍼灸院づくりに努めます。当院を、皆さまの”元気の源”となる“憩いの場”にするつもりです。今まで、本当にたくさんの素晴らしいご縁を頂きました。人生の節目節目で出逢った大切な恩師、仲間、そして家族の存在なしに今の私はありません。そんな皆さんに、そして、これから出逢う皆さんに自分なりの恩返しを果たしていきたいと思っています。「蒼佑」の名にふさわしい医療人となるべく精進して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
 
まずはご相談だけでも大歓迎です。
どうぞ、お気軽にお入り下さい。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

院長がテニスをしている動画

院長プロフィール

[学 歴]
・亜細亜大学 法学部法律学科 卒業
 
・行岡リハビリテーション専門学校 卒業
 
・大阪行岡医療専門学校 卒業
 
・明治国際医療大学 大学院
 臨床鍼灸学専攻 修了
 伊藤 和憲に師事
[職 歴]
・亜細亜大学 嘱託技術員
 堀内 昌一監督の元で女子テニス部コーチ
 
・香川県、大阪府の病院にて
 理学療法士として勤務
 
・大阪大学での慢性疼痛患者に対する
 統合医療的アプローチに
 鍼灸師として参加
 
・明治国際医療大学にて
 鍼灸臨床指導士として従事
 
・明治東洋医療専門学校にて
 非常勤講師として従事
[競技歴]
・四天王寺高校在学中に大阪代表として
 インターハイスクール、国体出場
 
・亜細亜大学在学中にインターカレッジ出場
院長 井上 朋子
Tomoko Inoue